玉掛け技能講習
当協会は富山労働局長登録教習機関です
 登録番号:富玉第1号
 登録期間満了日:平成31年3月30日

1.対象業務
 「制限荷重が1トン以上の揚貨装置又はつり上げ荷重が1トン以上のクレーン、移動式クレーン若しくはデリックの玉掛けの業務」(労働安全衛生法施行令第20条第16項)については、「玉掛け技能講習」を修了した者等、法定の資格が必要です。(労働安全衛生法第61条第1項及びクレーン等安全規則第221条)

玉掛けとは・・・
玉掛け作業とは、玉掛け用具を用いて行う荷掛け及び荷外し作業をいい、クレーン等を用いて荷を移動させる作業を行う際の、つり荷をクレーン等でつるために使用する玉掛け用ワイヤロープの選定、荷のつり上げ、つり荷の誘導及びつり荷を所定の位置に置き、つり具を荷から外すまでの一連の作業をいいます。
制限荷重又はつり上げ荷重ついて・・・
制限荷重又はつり上げ荷重は、玉掛け作業に使用するクレーン等の能力を指します。

玉掛け作業に必要な資格
機械装置の種類 つり上げ荷重又は制限荷重
1トン以上 1トン未満
クレーン
移動式クレーン
デリック
揚貨装置
玉掛け技能講習を修了した者
能開法に基づく普通訓練のうち、玉掛け科の訓練(通信の方法によって行うものを除く。)を修了した者
厚生労働大臣が定める者
玉掛け技能講習を修了した者
能開法に基づく普通訓練のうち、玉掛け科の訓練(通信の方法によって行うものを除く。)を修了した者
厚生労働大臣が定める者
玉掛けの業務に係る特別教育を修了した者


2.受講対象者
 満18才以上の者(経験がなくても受講可能)


3.講 習 科 目

 初 日(学科)8:45〜17:30
 2日目(学科)9:00〜16:30
 3日目(実技)8:00〜17:30
講習科目 時間数 一部免除区分
学科
(2日)
クレーン等の玉掛けの方法 7時間
クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識 3時間 免除
クレーン等に関する知識 1時間
関 係 法 令 1時間
学科修了試験
実技
(1日)
クレーン等の玉掛け 6時間
クレーン等の運転のための合図 1時間 免除 免除
実技修了試験
注意: 講習の進行上、「クレーン等の運転のための合図」については、受講免除者でも、必ず受講していただきます。
講習の1日目及び2日目が学科講習、3日目以降のいずれか1日が実技講習日になりますが、受講者の人数により実施期間が短縮されることがあります。
講師の都合などにより、日時等が変更となる場合があります。
実技の講習はジブの付いた機械を使用して行います。


4.講習科目の一部免除
区分 受講の免除を受けることができる者 免除される科目
(イ)
1. クレーン・デリック運転士免許(クレーン運転士免許、デリック運転士免許)、移動式クレーン運転士免許、揚貨装置運転士免許を有する者
2. 床上操作式クレーン運転技能講習又は小型移動式クレーン運転技能講習を修了した者
クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識
クレーン等の運転のための合図
(ロ)
1. 次の業務に係る特別教育を修了し、その後その業務に6ヶ月以上、従事した経験を有する者
制限荷重5トン未満の揚貨装置の運転の業務
つり上げ荷重1トン未満の移動式クレーン運転の業務
つり上げ荷重5トン未満のクレーン又はつり上げ荷重5トン以上の跨線テルハの運転の業務
つり上げ荷重5トン未満のデリック運転の業務
2.  次の業務に1ヶ月以上、適法に従事した経験を有する者
 鉱山保安法第2条第2項及び第4項の規定による鉱山においては、つり上げ荷重5トン以上のクレーンの運転の業務、又はつり上げ荷重5トン以上の移動式クレーン運転の業務
クレーン等の運転のための合図
一部免除を希望される方は、証明する書面に「原本と相違ない」との事業主証明を添付してください。証明を受けられない場合は原本を必ず持参してください。一部免除の(ロ)に該当する方は、「特別教育修了証」等の写しと業務経験証明が必要です。業務経験証明は受講申込書に証明欄がありますので、所属事業主の証明を受けて下さい。受講者本人が事業主の場合は同社の部長以上の役職者又は元請等に経験年数の証明を受けてください。。
講習の進行上、「クレーン等の運転のための合図」については、受講免除者でも必ず受講していただきます。
写しや事業主証明が虚偽であることが後日判明したときは、発行済みの修了証は無効となります。
原本証明と事業主証明は、同じ用紙に行なってください。切り取り、のり付け等をした証明では原本証明とはなりません。
「運転の業務」とは、道路上の走行を除いた作業に従事した経験をいいます。


5.受講料及びテキスト代(消費税を含む)
  使用テキスト:「玉掛け作業者必携」((一社)日本クレーン協会発行)
区  分 受 講 料 テキスト代
1号会員 非会員
全科目を受講する者 22,630円 1,145円 1,645円
一部免除区分イに該当する者 19,440円
一部免除区分ロに該当する者 21,600円
注意: 講習日当日に欠席されても受講料・テキスト代は返還しません。
申し込み後、受講できなくなった時や代わりの方が受講される場合は、講習日の前営業日までに必ずご連絡ください。

6.受講時に必要なもの(テキストは当日お渡しします)
・学科講習時
 受付整理票、筆記用具
 
・実技講習時
 受付整理票、実技に適した作業衣、安全靴、安全帽、合図用の笛、手袋、巻尺(スケール等)、電卓

※昼食は準備していませんので、各自、ご準備ください。

受講申込書の様式
PDF  |  Word  |  記入例


・講習の申込方法についてはこちらです。